Lost Words　第三話第六章あらすじ++奇術師の食卓++

　　　Lost Words
　　　　神は始め、天地を創造された。「光あれ。」――こうして、光があった。

　　第六章のあらすじ　

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　再びティナと見えた、『悲しき英雄』ストラジェス。
　彼は時のアクアヴェイル国王の孤独に付け込み、封印された自分を復活される手助けをさせていた。
　時間と空間が歪められた封印を、最期に解放するのに手を貸したのは、自由の身になったダグラス・セントア・ブルグレアを追ってアクアヴェイル公国に降臨した七君主。
　彼は、ダグラスの命を欲したが、ダグラスとのある契約により宿れる身体を探し、結果アクアヴェイル国王へ憑依することとなったのだった。
　ダグラスと七君主の契約は、『自分の命を差し出す代わりに、自分の息子カイオス・レリュードを殺せ』。
　アクアヴェイル国王、ストラジェスと融合した七君主はその契約を履行しようと踏み出すが、その瞬間、神具の番人シェキア・リアーゼがティナたちを魔法で別の空間に逃がしたのだった…。

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