Lost Words
    神は始め、天地を創造された。「光あれ。」――こうして、光があった。
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  第七章のあらすじ 
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■ ティナ・カルナウス+α編

 ついに七君主と邂逅した、ティナ。
 最後の石版を渡せと執拗に迫る七君主に対し、ティナは拒絶の意志を示し、戦いに突入する。
 カイオス・クルスも合流し、七君主が魔王降臨の呪文を唱える中で、七君主の『分身』との戦闘が始まった。
 しかし、相次ぐ戦闘で自分の限界を感じたティナは、七君主の目論見を阻止できなくなるのではないかとの不安から、自分の属性『火』の最高召喚を行う。
 七君主の魔王復活の呪が完成したと同時、彼女の召喚も完成した。
 流転の女神『不死鳥』…――。


■ ゼルリアの将軍+海賊編

 ゼルリアの将軍アルフェリアと、海賊の副船長。
 二人は、光と闇の陵墓にたどり着き、その内部を進む。


■ ジュレスとウェイ編

 遺跡を進む二人の女性。
 互いの出自に異民族の血が流れる事を発見し、親しみは募る。
 そのうちにも、遺跡の中央部への扉は迫り、ついに降臨の間へたどり着いた。


■ キルド族の男

 最初に遺跡を目指し、最後にたどり着いたクルド族の男。
 彼もまた、底知れぬ大戦遺跡の中を駆け抜け、黒き竜の渦巻く『光と闇の陵墓』の中心部へ達した。

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