Lost Words　第三話第三章あらすじ++奇術師の食卓++

　　　Lost Words
　　　　神は始め、天地を創造された。「光あれ。」――こうして、光があった。

　　第三章のあらすじ　

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　ルーラ国にたどり着いたティナたちは、そこで、テスタロッサの微妙な立場を目の当たりにする。
　秘密裏に進む、戦争の画策。
　それに反対する親ミルガウスのテスタロッサは、王家にとって、『邪魔』な存在だった。
　そんな彼女は、ティナたちと別れた直後、『彼女に横恋慕した盗賊により』、連れ去られてしまう。
　彼女の奪還を願い出た少年兵士の言葉に、請け負ったのは、意外なことにローブの少年だった。
　彼を見送りながらも、ティナたちも堕天使の聖堂をめざす…。

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